どうも!Rakko(@RAKKO_twr)です。
ゲーム実況動画を投稿するようになると、音の設定に苦戦することが多くなりました。
今回のブログでは、音に関して苦労した部分を、未来の自分のためにもまとめます。
基本的にヘッドフォンをしながら録画
マイクで自分の声を録音するので、自分の声以外の音は極力無くしたいです。
厄介なのがスピーカーから再生される自分の声です。反響したり、エコーみたいになったり、無限ループに陥ることもあります。
そこで、ヘッドフォンやイヤホンが必要になってきます。
スピーカーから出てくる音をゼロにしつつ、ゲーム音を聞きながら実況動画を撮るには、ヘッドフォンやイヤホンをするしかないです。
実況中に自分の声を聞かない方法
windows10では「タスクバー」にスピーカーのアイコンがあります。ここで色々と設定できるのですが、これがまたややこしいんですよね~笑
例えばスピーカーのアイコンを右クリックすると「ミキサー」というものがあります。ミキサーではマイクやソフトなどの音を個別に調整できるのですが、ここでマイクをミュートにしたからと言って、マイクからの録音ができない!というわけでは無いのです。
ここでマイクをミュートにしても、windowsのボイスレコーダーや、ゲーム配信できるOBSなどで、マイクから自分の声を録音できるのです。分かりにくくないですか?それを把握するまで私はかなり苦戦しました笑
普通windowsの設定でマイクをミュートにしたら、どのソフトやアプリでもマイクが使えないと思うような気がするのですが...私だけかもしれませんが。笑
ということで、windowsのミキサーで「マイク」をミュートにすると、自分の声はヘッドフォンから聞こえてくることはありません。
なので、自分の声を聞かずゲーム音だけを聞きながらゲーム実況ができます。
ここからは、さらにマニアックになります。
OBSで別撮りする際の注意点
windowsのミキサーでマイクをミュートにしないと、ゲーム音だけのファイルを作りたいのに、そのファイルに自分の声も入ってしまう場合があります(どのようなデバイスを使っているかで、話は変わってくると思います。ご注意ください)
windows10にはゲーム実況用の録画アプリ「ゲームバー」というものがあります。それなら自動でゲーム音だけ選択してくれたのですが...(わたしがゲームバーを利用したときは)
録音した音がブツブツ途切れる場合は
キャプチャーボードをPCから外してから、再度音声を確かめてみると、ブツブツ途切れることはありませんでした。ファイル自体は正常だったということです。トラップだらけですね汗