※画像は公式サイトから引用しています。
目次
リクルートエージェントは就職支援実績No.1
リクルートエージェントは超大手企業「リクルート」が運営している転職エージェントです。
転職支援実績No.1の根拠としては、厚生労働省の「人材サービス総合サイト」における無期雇用および4ヵ月以上の有期雇用の合計人数(2019年度実績)がNo.1ということです。
非公開求人数についても業界最大級という実績があり、頼りがいのある転職エージェントですね。
リクルートエージェントはなぜ人気?
業界最大手ということもあり、求人数や実績が豊富です。
非公開求人数も多いうえに、面接や資料添削のサポートが手厚いため、希望の条件で転職できた方が大勢います。
これまでの実績から信頼感もあり、多くの転職希望者が利用しています。
リクルートエージェントのデメリット
ここからは3つのデメリットについて紹介します。
3つのデメリット
- キャリアアドバイザーに差がある
- 転職サポートは基本的に3カ月
- 希望条件ではない求人を紹介されることもある
キャリアアドバイザーに差がある
リクルートエージェントには、様々な業種・職種に精通したキャリアアドバイザーがいて、転職活動をサポートしています。
もちろんキャリアアドバイザーも人なので、自分に合う人もいれば、合わない人もいる場合があります。
自分に合わない担当者のときは、遠慮せずに変更をお願いしましょう。
キャリアアドバイザーによって得意不得意があることはしょうがないことなので、自分の転職がうまくいくことを最優先にするべきです。
転職サポートは基本的に3カ月
リクルートエージェントのサービス提供期間は基本的に3カ月です。
ただ、「3カ月」は目安であり、状況によっては違ってくるとのことです。
以下、リクルートエージェントの公式サイトに掲載されている内容です。
リクルートエージェントの転職支援サービスの提供期間は、面談から転職先が決まるまでの約3カ月を目安としています。約3カ月を目安にしている背景のひとつに、実際に多くの方が約3カ月程度で転職先を決定していることが挙げられます。
ただしこれはあくまで目安であり、ご本人の置かれている立場や求人の状況によってはこの限りではありません。
多くの方が「面談から転職先が決まるまでの期間が3カ月」というデータを基に、サービス提供期間を「3カ月」に設定しているとのことですね。
希望条件ではない求人を紹介されることもある
そもそも希望条件に合った求人が無いことがある。
現実的な戦略で転職を成功するためには、妥協すべきことは妥協し、本当に希望することを洗い出す過程も必要になってきます。
リクルートエージェントのメリット
ここからは3つのメリットについて紹介します。
3つのメリット
- 非公開求人数が業界最大級
- 全国の幅広い業界・職種に対応
- 面接対策・書類添削などのサポートが豊富
非公開求人数が業界最大級
リクルートエージェントは超大手企業「リクルート」が運営しているため、求人数は業界最大級。
2020年9月25日現在の公開求人は96,353件、非公開求人は102,745件。合計約20万件の求人数です。
全国の幅広い業界・職種に対応
リクルートエージェントは全国に展開しているため、都心だけでなく地方でも利用可能。
また扱っている業界・職種は多岐にわたる。
IT系の人材が全国的に足りていないこともあり、特にIT・通信系の転職決定者が多い。
面接対策・書類添削などのサポートが豊富
経験豊富なアドバイザーから履歴書や経歴書の添削を受けられ、効果的な書類を作ることができる。
面接対策では、企業側の意向を意識したアドバイスを受けられるため、選考の通過率を上げることが可能。
リクルートエージェントを使うべき人は?
リクルートエージェントは業界最大手で扱っている求人数が多いため、全国の幅広い転職希望者におすすめできる転職エージェントです。
20代~40代の方たちの転職実績も豊富です。
リクルートエージェントの登録方法(無料)
リクルートエージェントには無料で登録できます。
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