職場に高圧的だったりネチネチしたりする上司・同僚はいませんか?
「いつまでこの人と同じ職場にいないといけないのだろう...」
そう思うことによって気持ちもずーん...としてしまいます。
結論としては、可能な限り早くその職場を離れるべきです。
精神的な病気になってからでは遅いですし、病気になるまで我慢すべきではありません。
高圧的な上司は100%害
どんな会社にも高圧的な上司はいるものです。
本人は「教育のため」と思っているかもしれませんが、萎縮させることは決して教育ではないです。
高圧的な人間は、威圧的な態度や言動が必要なことだと勘違いしているのです。
そういう人間の性格を変えることは、残念ですがほぼ無理でしょう。
じゃあ、どうするべき?
高圧的な上司との付き合い方
シナリオとしては3つあると思います。
- 高圧的な上司を追い出す
- 自分が職場から出る
- 我慢する
まず「我慢する」は選ぶべきでは無いです。
自分でも気づかぬうちに精神的な病気になってしまいます。
それは何としても回避してください。
我慢するにしても期限を決めてみてはどうでしょうか。
例えば「長くても1年」や「次の異動時期まで」とか。
期限を決めることによって出口が分かり、気も楽になります。
高圧的な上司を追い出す方法
「高圧的な上司を追い出す方法」は穏やかではない文章ですね...笑
しかし、自分の人生を守るためには「悪いものは悪い」と言うべき状況は必ずあります。
高圧的な人間に対して「あなたは間違っている」とハッキリ言う勇気が必要です。
私も「過去に部下を数人潰したクラッシャー上司」にあたってしまったことがあります。
実際、その時のストレスは半端では無かったです。
その上司は気分屋なため、二日酔いの日はとても威圧的な口調でした。
他にも以下のような特徴を持った上司でした。
- 数十年、同じ職場に居て仕事はできるが、大人としての余裕がない
- パワハラには気を付けているが、周りに人がいないと汚い言葉で注意する
- 他人が自分の思い通りに動かないと頭に血が上る。
あなたの会社にも、このような人はいませんか?
こんな人には我慢せず、別の上司や上層部にハッキリと「こういうことをされています」と言うべきです。
私の場合、告発のようで穏やかでは無いですが、メールや紙で上層部に伝えました。
その上司と同じ職場でなかったら、どの職場でも良いと思っていたので。
異動希望は遠慮せずに
ほとんどの会社で"一応"異動希望が出せるはずです。
今の職場が嫌すぎて会社を辞めたい場合、評価を気にせずに異動希望をはっきりと言うべきです。
他の職場でなら頑張れるのに...と思いながら会社を辞めてしまうことは、もったいないです。
異動できないなら転職を選択肢に
異動できず、嫌な上司とも離れられない場合、転職を選択肢にいれるべきです。
我慢した結果、病んでしまった人たちを複数人見てきました。
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「上司ガチャ」という言葉ありますが、人生の中で「なんで自分が...」と思ってしまうようなことは必ず起こります。